こんにちは‼‼‼
今日は日本にしかない文化を
紹介したいと思います( ^)o(^ )
七五三って
聞いたことありますか???
Q:七五三の由来は本当のところ、どんなことなの?
![七五三は子供の成長をお祝いする行事](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/article/7/1/9/5/0/201606291633/shichi-004.jpg)
七五三は子供の成長をお祝いする行事
A:子どもが無事に成長したことをお祝いする家庭行事のひとつです
乳幼児の死亡率が高かった昔は七歳までの
乳幼児の死亡率が高かった昔は七歳までの
子供は神の子とされ七歳になって初めて社会の
一員として認められました。
下記の儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着しました。
●三歳の男女 髪をのばしはじめる「髪置き」
●五歳の男子 はじめてはかまをつける「袴着(はかまぎ)」
●七歳の女子 帯をつかいはじめる「帯解き」
Q:七五三の祝い方は?
A:子どもが無事に成長したことをお祝いする
家庭行事のひとつですので、
お祝いする気持ちがなにより大切。
一般的には、家族で写真撮影、神社で参拝、
そして家族で食事するスタイルが多いですが、
いくらかけるかは、それぞれのご家庭の考え方でいいのではないでしょうか。
有名神社までわざわざ出かけなくても、
近くの神社でいいのです。
家族そろってお食事会などして、
子どもの成長をお祝いしてあげましょう。
神社でお祓いを受け、祝詞をあげてもらうのが
神社でお祓いを受け、祝詞をあげてもらうのが
一般的ですが、別にお祓いをしてもらわなくてもOK。
最近では、必要以上に我が子の記念写真にこだわっている
親御さんが増えてきましたが、
中には記念撮影だけして、肝心のお参りをされないという方も
聞いたことがあります。
七五三の主役はもちろん子どもたち。
七五三の主役はもちろん子どもたち。
どんなに豪華なお祝いでも親の満足だけで
終わらないように。生涯一度の大切な行事なので、
写真だけにこだわらないで、
心に残る記念日になるように思い出を
作ってあげる事が大切ですね。
Q:七五三をする時期は何月何日~何月何日までと決まっているの?
A:10月か11月など都合の良い日にどうぞ
いつからいつまでと決まっていません。
11月15日にお祝いするのは、日の吉凶を占う方式の
一つに二十八宿(にじゅうはっしゅく)というのがあり、
その二十八宿のうちで最良の吉日とされたのが
「鬼宿日(きじゅくにち)」であること。
また霜月祭りの日(家業に関係深い神々を祭る日)
などいろいろ説があるようです。最近は11月15日にこだわらず、
10月から11月の休日など、ご家族が揃うのに都合の良い日に行われています。
Q:七五三でお参りする神社は自宅近くにすべき?
A:子供のことを考えると体力的にも無理がない範囲が無難です
どうしても希望の神社でという場合、
遠くまで出かけてもかまいませんが、
基本的には近くの氏神様です。
人気のある神社はかなり混むと言うことを頭に
入れて置いて下さい。子供の体力に無理のない範囲で
考えること。小さい子供ですのでなれない
着物などかなり負担になりますので、その辺をよく考えてくださいね。
Q:早生まれの子は数え年か満年齢のどちらでお祝いすべき?
Q:娘は早生まれです。
三歳の七五三の時、友人は数え年でというし、
実家の両親は満年齢でというのですが、
実際に数え年か満年齢とどちらでお祝いするのが正しいの?
A:昔は数え年、現在は満年齢が一般的です
昔は生まれた年を一歳として計算する
「数え年」で行われていましたが、
現在は生まれた翌年の誕生日を一歳とする「満年齢」で行われます。
しかしどちらにもこだわらずにお祝いしても大丈夫です。
Q:兄弟一緒に七五三をしてもよい?
Q:三歳と五歳の息子がいるので、
今年2人一緒に七五三をしたいと思っていますが、
七五三のお祝いを一緒にやってはいけない?
A:三歳と五歳で兄弟一緒にもOKです
昔は男子は数え年の三歳と五歳、
女子は三歳と七歳で祝いましたが、
現在では満年齢で男子が五歳(地方によって三歳も)、
女子が三歳、七歳でお祝いする事が一般的になっています。
兄弟姉妹がいるときは、年齢にこだわらずにやっていけないことはありません。
当日は子供が優先
当日は、写真館で記念写真やパーティなど行うことも多いでしょう。
また、お参りが済んでから、親戚や近所にあいさつまわりも考えているでしょう。
しかし、これは親の都合で考えていること。
あくまでも子供が主役ということを忘れないでください。
慣れない着物で連れ回したりすることが、
慣れない着物で連れ回したりすることが、
体力のない子供に負担になることはあきらかです。
あまり無理のないように。
また、会食を行う時も子供が大好きなメニューを出してあげましょう
お参りの仕方
基本的には、一般の神社でのお参りと同じです。
神社の入口にある「手水舎(てみずや)」で手を清め、
口をすすいでから社殿に進み、おさい銭をあげます。
次に鈴を鳴らします(静かにならしましょう)次に2回礼をし2回手を打ち、
ここでお願いごとなど(手をあわせて祈願)そして1回礼をします。
「二礼、二拍手、一礼」と覚えましょう。
千歳飴:飴をひっぱると伸びることから寿命が延びると考えられる縁起物。
千歳飴:飴をひっぱると伸びることから寿命が延びると考えられる縁起物。
七五三のいろんなことを
紹介したんですけど
いかがでしたか!(^^)!
日本にしかない文化なんで
皆さんも
初めて聞いたと思いますが
文化ってすごいですねw
それでは
日本旅行楽しんでください( *´艸`)
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