2016년 12월 7일 수요일

東京文化②【七五三】




こんにちは‼‼‼


今日は日本にしかない文化を

紹介したいと思います( ^)o(^ )




七五三って

聞いたことありますか???



Q:七五三の由来は本当のところ、どんなことなの?


七五三は子供の成長をお祝いする行事
七五三は子供の成長をお祝いする行事

A:子どもが無事に成長したことをお祝いする家庭行事のひとつです

乳幼児の死亡率が高かった昔は七歳までの

子供は神の子とされ七歳になって初めて社会の

一員として認められました。

下記の儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着しました。



●三歳の男女 髪をのばしはじめる「髪置き」

●五歳の男子 はじめてはかまをつける「袴着(はかまぎ)」

●七歳の女子 帯をつかいはじめる「帯解き」



Q:七五三の祝い方は?

A:子どもが無事に成長したことをお祝いする

家庭行事のひとつですので、

お祝いする気持ちがなにより大切。

一般的には、家族で写真撮影、神社で参拝、

そして家族で食事するスタイルが多いですが、

いくらかけるかは、それぞれのご家庭の考え方でいいのではないでしょうか。

有名神社までわざわざ出かけなくても、

近くの神社でいいのです。

家族そろってお食事会などして、

子どもの成長をお祝いしてあげましょう。

神社でお祓いを受け、祝詞をあげてもらうのが

一般的ですが、別にお祓いをしてもらわなくてもOK。

最近では、必要以上に我が子の記念写真にこだわっている

親御さんが増えてきましたが、

中には記念撮影だけして、肝心のお参りをされないという方も

聞いたことがあります。

七五三の主役はもちろん子どもたち。

どんなに豪華なお祝いでも親の満足だけで

終わらないように。生涯一度の大切な行事なので、

写真だけにこだわらないで、

心に残る記念日になるように思い出を

作ってあげる事が大切ですね。




Q:七五三をする時期は何月何日~何月何日までと決まっているの? 



A:10月か11月など都合の良い日にどうぞ



いつからいつまでと決まっていません。

11月15日にお祝いするのは、日の吉凶を占う方式の

一つに二十八宿(にじゅうはっしゅく)というのがあり、

その二十八宿のうちで最良の吉日とされたのが

「鬼宿日(きじゅくにち)」であること。

また霜月祭りの日(家業に関係深い神々を祭る日)

などいろいろ説があるようです。最近は11月15日にこだわらず、

10月から11月の休日など、ご家族が揃うのに都合の良い日に行われています。





Q:七五三でお参りする神社は自宅近くにすべき?

A:子供のことを考えると体力的にも無理がない範囲が無難です



どうしても希望の神社でという場合、

遠くまで出かけてもかまいませんが、

基本的には近くの氏神様です。

人気のある神社はかなり混むと言うことを頭に

入れて置いて下さい。子供の体力に無理のない範囲で

考えること。小さい子供ですのでなれない

着物などかなり負担になりますので、その辺をよく考えてくださいね。



Q:早生まれの子は数え年か満年齢のどちらでお祝いすべき?

Q:娘は早生まれです。

三歳の七五三の時、友人は数え年でというし、

実家の両親は満年齢でというのですが、

実際に数え年か満年齢とどちらでお祝いするのが正しいの?





A:昔は数え年、現在は満年齢が一般的です



昔は生まれた年を一歳として計算する

「数え年」で行われていましたが、

現在は生まれた翌年の誕生日を一歳とする「満年齢」で行われます。

しかしどちらにもこだわらずにお祝いしても大丈夫です。


Q:兄弟一緒に七五三をしてもよい?


Q:三歳と五歳の息子がいるので、

今年2人一緒に七五三をしたいと思っていますが、

七五三のお祝いを一緒にやってはいけない?





A:
三歳と五歳で兄弟一緒にもOKです


昔は男子は数え年の三歳と五歳、

女子は三歳と七歳で祝いましたが、

現在では満年齢で男子が五歳(地方によって三歳も)、

女子が三歳、七歳でお祝いする事が一般的になっています。

兄弟姉妹がいるときは、年齢にこだわらずにやっていけないことはありません。


当日は子供が優先

当日は、写真館で記念写真やパーティなど行うことも多いでしょう。

また、お参りが済んでから、親戚や近所にあいさつまわりも考えているでしょう。

しかし、これは親の都合で考えていること。

あくまでも子供が主役ということを忘れないでください。

慣れない着物で連れ回したりすることが、

体力のない子供に負担になることはあきらかです。

あまり無理のないように。

また、会食を行う時も子供が大好きなメニューを出してあげましょう


お参りの仕方

基本的には、一般の神社でのお参りと同じです。

神社の入口にある「手水舎(てみずや)」で手を清め、

口をすすいでから社殿に進み、おさい銭をあげます。

次に鈴を鳴らします(静かにならしましょう)次に2回礼をし2回手を打ち、

ここでお願いごとなど(手をあわせて祈願)そして1回礼をします。

「二礼、二拍手、一礼」と覚えましょう。

千歳飴:飴をひっぱると伸びることから寿命が延びると考えられる縁起物。




七五三のいろんなことを

紹介したんですけど

いかがでしたか!(^^)!


日本にしかない文化なんで

皆さんも

初めて聞いたと思いますが

文化ってすごいですねw



それでは

日本旅行楽しんでください( *´艸`)








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